キャブコンのカタログ情報
キャンピングカーの代名詞
キャブコンとはキャブコンバージョンの略称で、運転席(キャブ)付きのシャシーにシェル(居住部)を架装したキャンピングカー。ベース車は主にトラックで、キャンピングカー専用モデルのトヨタ カムロードを採用する車種も多い。日本では、最もポピュラーなキャンピングカーだ。
魅力となるのは居住性の高さ。キッチンやトイレなど装備が豊富で、運転席上部にバンクベッドを備える車種が多い。断熱性と防音性に考慮され、快適性にも優れている。高身長ゆえに高さ制限があるトンネルを通れないなどのデメリットもあるが、多人数で車中泊したい人にはもってこいだ。